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野球肘について

成長期にボールを投げすぎることによって生じる肘の障害を野球肘といいます。野球肘は名前の通り、野球をきっかけに発症することが多いのが特徴です。

野球肘の症状

野球肘は肘の内外に痛みを感じます。発症年齢は10代に多く、10代半ばまでに発症するケースが多いといえます。

初期症状は肘に違和感がある程度ですが、やがて痛みが慢性化したり、肘の曲げ伸ばしが難しくなることがあります。軽度の野球肘は投球やバッティング動作で痛みが強くなることはありませんが、重症になると支障が出るほど痛みが強く出ます。一度悪化すると回復までに時間を要することになるのも特徴です。

野球肘の原因

野球肘の原因は肘の使い過ぎで、ボールを投げる動作や打つ動作の繰り返しによる肘への負担が原因です。肘の内側が痛む場合は靭帯や腱、軟骨が損傷している疑いがあり、フォームの問題や関節の硬さなどが発症リスクを高めます。

一方、肘の外側に痛みを覚える場合は、骨同士の接触による損傷の疑いがあるので注意が必要です。

子供に多い野球肘ですが、実は大人も発症することがあり、骨よりも靭帯の損傷による痛みといった症状が中心です。

野球肘でお悩みの方は当院にお任せください

当院では、一人でも多くの患者様に喜んでいただき、笑顔になっていただきたいと思っております。たくさんの患者様を診てきた豊富な経験と実績を活かし、患者様に愛を込めた施術で元気と健康をお届けします。

肘の痛みを感じたら、お気軽に当院へご相談ください。

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院名 あい鍼灸院・接骨院 玉造院
所在地 〒543-0014
大阪市天王寺区玉造元町3-28
診療時間 午前 / 10:00~14:00
午後 / 16:30~21:00
休診日 日曜日、12/31-1/3